PENTAXが次々と新しいテクノロジーを生み出していた頃、デジカメでは初搭載だったと記憶するが、リアルレゾリューションを生み出してフルサイズ機を凌駕するといわれていた。 GPSと電子コンパスを内蔵しアストロトレーサー機能も本体のみで、対応可となった！ だがしかし、機能にはおぼれず、真の使いやすいカメラを作ってくれたそれがこのK-3IIであり、なんといっても心地良いシャッター音に小気味よいレスポンスに加え信頼性のダブルスロットSDカード搭載と今の K-3 mark3に受け継がれた。 個体の残念な部分として、肩部分の液晶の傷と底面の塗装剥げです。　塗装剥げは、従来機より弱い感じがします ショット数は13,881枚。　使ったかな？と思ったけどそうでもなかった。 最近一眼レフを使用していないのと、K-1とKPがありほとんど使用することもないと思い出品です 他にもいろいろデジカメ整理中ですので、よろしかったら見てください ●性能諸元 撮像素子 種類：原色フィルター/CMOS、サイズ：23.7×15.7mm APS-C 有効画素数 約2435万画素 ダストリムーバルDRII 感度（標準出力感度ISO AUTO/100～51200（ 1EVステップ、1/2EVステップまたは1/3EVステップ） 手振れ補正撮像素子シフト方式、4.5段分相当 質量約700g（本体のみ）