辻村唯　自然釉笠茶盌　共布共箱　抹茶碗　茶道　辻村史朗　 サイズ：径約14cm　高さ約8.8cm 2017年日本橋三越での辻村唯個展の折に、 沢山のバリエーションの作品が並ぶ個展でしたが、笠形のおおらかさと見込みのガラス釉の美しさとバランスが決めてで購入いたしました。 未使用のまま自宅保管です。 大好きな作家ですが、同様の作品が集まりましたので、出品いたします。 あくまでも一度人の手に渡ったお品です。ご理解ある方のみご検討ください。 リユース材にて発送の予定です。 辻村唯略歴 いにしえの須恵器、中世の山茶碗に惹かれ、自然釉の作品を中心に発表されているのが辻村史朗氏の長男、辻村唯さんです。 穴窯の力強い炎で焼成された作品は、オリーブグリーンのとても美しいビードロを纏っていますが、一つとして同じ景色のものは存在せず、見る人を魅了して止みません。 Profile 1975　奈良県に生まれる 1993　父 辻村史朗に師事 2000　奈良、水間にて独立 2002　半地下式穴窯を築窯 2003　大阪、阪急百貨店にて初個展、以後各地で個展開催 2010　ニューヨークにて個展